聖地RIMOWAケルン本店訪問とドイツでの購入について

ドイツのケルン訪問2度目にして、やっとRIMOWA本店に入ることが出来ました( ´∀`)

自称RIMOWAマイラー。RIMOWAの無い旅など考えられません。ほんとはリュックサック一つで行けるような短い日程でも1つ、いや2つぐらいRIMOWAを持って家を出たいところ。いつもどの子と出るか悩みに悩みます。

最近は家族にも布教活動が順調に進みまして、家中このドイツメーカーのスーツケースで溢れかえっています。

前回訪れた1月は日曜日。なにも知らない呑気な私はドイツの商店が日曜日ほとんどクローズされることも知らずノコノコと来てしまったのですが、今回はしっかりカレンダーを確認し、滞在先のデュッセルドルフから電車で向かいます。

デュッセルドルフからケルンまでは電車で30分ほどで、料金は約11€。日本で30分電車に乗る感覚からすると、なかなかドイツの鉄道料金は高い気がします。

時間はほぼ正確。ただ時々電車が到着する直前になってホームが変更になったりして、その時は皆ダッシュで別のホームまで移動します。私も別の日ですが空港駅で重い荷物を持ってホーム変更ダッシュをする羽目になりました。

ケルン中央駅に到着。

ケルンは香水の街。「オー・デ・コロン」は「ケルンの水」という意味らしく、ナポレオンによって持ち帰られたケルンの香水がフランスで広まったそうです。

ケルンは見本市の街。様々な業種の様々な展示会がケルンで行われます。

ケルンは大聖堂の街。ゴシック様式の建築物としては世界最大ということで、世界遺産でもあり、普段教会などとは縁の無い私でも、その荘厳さに言葉を失うほどです。

ケルンルン♫
1248年に着工し1880年に完成。632年もの歳月がかかったケルンの大聖堂。 ケルンといえば大聖堂、大聖堂といえばケルン。...

前回のケルン訪問の記事↑では大聖堂の中に入りました。

そしてそしてお待ちかね

ケルンはRIMOWAの街。1898年にポール・モルシェックがスーツケースの会社を創業(後にRIMOWAに名前を変更)。今もケルンに本社があります。

今日は土曜日。10時からのオープン。この後色んなところに行かなきゃいけないので(香川選手の所属するドルトムントのスタジアムとか!)、大聖堂にご挨拶しつつ、RIMOWAへ急ぎます。

世界中から観光客が訪れるケルン。ヨーロッパ各地からの鉄道網が充実しベルギー、オランダとの国境も近いため、様々な観光地から寄り道してここケルンの大聖堂を見に来ることも可能です。

RIMOWAまでのルートなのですが、ケルン中央駅の大聖堂側に出て、そのまま大聖堂に向かって歩きます。駅の目の前が大聖堂です。

そのまま「大聖堂すげー!」と上をみながら他の観光客と同じ流れで歩くと、正面入り口がありまして、その後も大聖堂に沿って裏側まで行きます。RIMOWAは大聖堂を挟んで駅の反対側。すぐにたどり着けると思います。

RIMOWA本店、後ろに見えるのは大聖堂。

はい、正直に言いましょう。

RIMOWA創業の地。ケルン。その本店と聞けば、さぞかしすごい店なんだろうと期待しがちですが、大きな間違いです!

恐らく表参道店のほうがよほど広くて豪華で本店っぽいです。

ただ、大通りに面してドーン!ときらびやかな装飾を施し、スーツを着たドアマンが常に立っているような敷居が高くてなかなか入れそうにないブランド店は世界中色々ありますが、こちらは小さくて質素で敷居が低い感じ、ドイツ人の美学なのか、RIMOWAの考え方なのか、今考えると悪くはない気がします。

私が今回訪れた時は日本を意識したショーウインドーになっていました。

鯉とともに展示されているのは電子タグ搭載の最新ステルス。欲しい欲しい!

訳すと「ポール・モルシェック スーツケース工場 1898年ケルン設立」でしょうか。間違っていたら指摘して下さい。

まずこのお店の小ささに、どこが入り口かよくわかりません。それらしきところに近づいて、そっと手を押してみると開きました。

中に入ると、1階はお店、2階はRIMOWAの歴史を紹介するミニ博物館。

時代の変化、移動する乗り物の変化などによって、その時にマッチしたスーツケースを世に提案してきたのでしょう。

特徴的なRIMOWAのリブ加工の登場。ぼろっぼろ〜、かっこいい!!

この青いサルサは、ルフトハンザ航空がA380をフランクフルトー成田で初就航した時の記念モデルのようです。

2階をゆっくり拝見させて貰ったところで、お買い物タイムです。

今回はサルサデラックスというモデルの赤を買いに来ました。RIMOWA教が支配している我が家ですが、教祖である私の次に熱心に信仰している母が「出張用に買ってきて欲しい」とのことで、ホテルの近くのちょいハゲオヤジのやっているスーツケース店にも売ってたけどここ本店で買いましょう!

店員さんも慣れたもので、テキパキとお会計や免税還付用の書類を作ってくれます。

混雑していましたし、買い物を済ませたらすぐに出ました。

ポリカーボネート素材で出来た可愛いサルサデラックス。現物は派手すぎず、地味すぎずのいい色かと思います。年代を問わず女性の方に気に入ってもらえそうですし、男性でもこれを持って歩いてたら「かっこいい!!」と周りの女性からモテそうです。

お値段は499€。空港で付加価値税の還付があります。それが5€の手数料を引かれて49€でしたので、トータル450€。1€=120円としても54000円。日本で買うと75600円ですから、安いですよね。円高になればさらに安くなります。

ただ旅行に行った先に直営店があるとは限りません。それでも安心してください、ドイツの街中ではRIMOWAを手に入れるチャンスが沢山あります。街でスーツケースを売っているお店を探せばたいていRIMOWAを取り扱っています。滞在していたデュッセルドルフという街では、駅からもホテルからも近い場所にスーツケースのお店があり、そこではかなり品揃えが良かったです。値段は正規店と変わりませんでした。

また空港にもRIMOWAとルフトハンザ航空のコラボモデルの売っている「WorldShop」というお店もありますし、コラボでない普通モデルのRIMOWAを販売するお店もほかのブランドと一緒にスーツケースの店として空港のテナントとして入っています。

ちなみにドイツでの販売価格はRIMOWAのオフィシャルホームページで調べられます。

https://www.rimowa.com/de-de/

日本語版オフィシャルページではなく、ドイツ語版ページでしかドイツでの価格はわかりませんので、こちらのリンクをクリックし「Shop」から気になっているモデルの値段を調べて見て下さい。

日本での販売価格はこちらで調べられます。

http://www.hayashigo-store.com/category/rimowa/

ドイツでは付加価値税の還付が出来ます。おおよそ販売価格の10%ほどですので、ざっくりドイツでの販売価格のさらにそこから10%引きで買えるとお考え下さい。レジでタックスフリーのレシートをくれとかなんとか言えば、向こうはすぐに書類をくれますので、必要事項を記入し、それをドイツの空港(最後にEUを出国する空港)の税関に買ったRIMOWAとレシートとパスポートと搭乗券一緒に持っていくのです。

免税手続きについてはこちらのリンクを参考にして下さい。

http://www.lufthansa.com/online/portal/lh/jp/local?nodeid=1910863

空港によって免税手続きの場所や方法が微妙に違いますので、行く前に事前に調べておいたほうが良いです。

スーツケースは今まで未開封・未使用でなければダメと言われていません、街中で買ってその日からお土産を入れたりして使っていました。

更に更に今回は赤のRIMOWAの他に、デュッセルドルフ空港でルフトハンザ航空コラボのステルスモデルを購入。

コラボ商品はミュンヘン・フランクフルト・デュッセルドルフ・ベルリン・ハンブルグの空港にお店のある、この「WorldShop」で購入できます。

↑rankoさんのこちらのブログも参考にされてください。

手に入れたいモデルの在庫があるかどうか心配で、デュッセルドルフの空港に着いてすぐお店に行きました。ミュンヘンやフランクフルトならば、あらかじめ日本でネット予約して空港で受け取れるようです。こちらデュッセルドルフではお金を払わず取り置きするのは3日が限度だと言われ、私は5日後の飛行機で日本に帰りますから、全額クレジットカードで払い、レシートを貰って、また5日後受け取りました。

店頭に無くても倉庫に在庫として置いてある可能性は十分にあります。今回のルフトハンザコラボモデルがそうでした。遠くの倉庫にあるから、受け取りまでに運んでおくね〜と言われ、たしかに当日は用意されていました。欲しいモデルがあればあらかじめ日本でプリントアウトして(ドイツ語バージョンがいいかと)、その紙を見せるとスムーズです。

空港で予約し購入したRIMOWAは同じマイラー同期で、都内でイタリアンのお店をやっているシェフの欲しいモデルということで購入。喜んでいただけたようで良かったです!!

ANAの上級会員なれば、預け入れの手荷物はエコノミー・ビジネスは3つまで。ファーストクラスは4つまでANA運航の国際線では預けられますし、さらに機内持ち込みも1つ可能ですから、今回のように複数個おみやげとして持ち帰ることも可能です。

次回は自分のRIMOWAを買います。次はミュンヘンリベンジ!

ミュンヘンに行けばRIMOWA激安の店「ヘッツェネッカー」がありますので、そちらはもっと安く買えると思います。ミュンヘンに行かれる方は「ヘッツェネッカー」ですよ!

私のミュンヘンRIMOWA買付放浪記はこちら

初めてのミュンヘン。観光?しません。ひたすらRIMOWA放浪記。
素晴らしいミュンヘンの新市庁舎。世界中から観光客が集まっておりましたが、極東の小さな島国から来た自称RIMOWA馬鹿は観光しません。...

ヘッツェネッカーには欲しいモデルが無く、結局空港のスーツケースショップで買いましたが、それでも日本で買うより相当安かったので大満足です。

最後に、こんなにRIMOWA好きと騒いでいながら、何も知らなかった私にケルンが本店と教えてくれた「マイルミチ」のこちらの記事を載せます!ためたろうさん、ありがとうございます。